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2013 年度 実施状況報告書

博物館リエゾンの養成プログラムの開発と体系化に関する実践的研究

研究課題

研究課題/領域番号 23501231
研究機関独立行政法人国立科学博物館

研究代表者

永山 俊介  独立行政法人国立科学博物館, 独立行政法人国立科学博物館, 協力研究員 (10553117)

研究分担者 亀井 修  独立行政法人国立科学博物館, その他部局等, その他 (40415609)
平賀 伸夫  三重大学, 教育学部, 教授 (90345934)
岩崎 誠司  独立行政法人国立科学博物館, その他部局等, その他 (90259995)
キーワード理科養育 / 博学連携 / 博物館教育
研究概要

研究の総括に向けた調査研究の進め方、進捗状況に遅れがある場合の対応について協議を行った。理科教育学会全国大会では、学校現場での博物館等の外部資源の活用状況を聞き取り調査し、情報を収集するとともに、今年度までの養成プログラムの改善に反映させた。平成24年度に実施した中間報告会の成果を養成プログラムの改善に反映させた。また、養成プログラムを実施しながら適宜評価を行い、改善に努めた。加えて博物館リエゾンボランティアの社会への実装のためのシステムの検討を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

プログラムの開発もほぼ予定通り進み、改善も適宜行っている。理科教育学会全国大会での聞き取りや小学校において養成プログラムの実践い養成プログラムの改善を行ったり一定の成果を上げることができた。

今後の研究の推進方策

今年度は、研究のまとめとプログラムのさらなる普及と改善に取り組んでいく。

次年度の研究費の使用計画

消耗品を購入予定だったが、納品が間に合わなかったため。
成果の中間報告をまとめていたが、原稿が遅れ印刷用の消耗品が生じた。
翌年度は、当該年度分としての印刷用の消耗として処理していく予定である。

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公開日: 2015-05-28  

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