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2015 年度 研究成果報告書

わが国の電力自由化後における電力各社の生産性に対するDEAを用いた時系列評価

研究課題

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研究課題/領域番号 23510159
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会システム工学・安全システム
研究機関群馬大学

研究代表者

杉山 学  群馬大学, 社会情報学部, 教授 (40256665)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2016-03-31
キーワード日本の電力自由化 / 電気事業体(電力会社) / 生産性評価 / DEA / Inverted DEA / 時系列分析 / Window Analysis / ローソク足
研究成果の概要

本研究は,わが国の電力自由化後における電力各社の生産性に対するDEAとInverted DEAのウィンドー分析を用いた相対的な効率性評価が目的である。第1段階として,電力自由化開始前後の計21年間を対象に電力各社の生産性に対し,相対的な効率性と非効率性の傾向を評価した。第2段階として,電力自由化開始後の計20年間を対象に電力各社の生産性に対し,相対的な効率性と非効率性の傾向を評価した。加えて本研究では,電力各社の生産性に対する相対的な効率性と非効率性の傾向を,わかり易く表現する方法として新たに提案したローソク足によるグラフ化手法を用いた。これらにより電力各社の生産性の詳細な傾向が確認できた。

自由記述の分野

オペレーションズ・リサーチ/経営科学

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公開日: 2017-05-10  

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