研究課題
基盤研究(C)
製造企業の競争力強化を生産計画やスケジューリングの分野から支援することを目指し,現状を少しずつ望ましい姿へ変化させていく漸進的な取り組みの1つとして,受注生産の中に見込み生産を部分的に取り入れることの効果を実験的に明らかにした.また,2工程生産システムの生産計画をそれぞれの工程の担当者が作成する状況を想定し,担当工程の生産性を向上させることのできる担当者であれば,システム全体の一括最適化よりもよいパフォーマンスを示す場合のあることを数値実験で示した.
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International Journal of Production Economics
巻: Vol. 144 ページ: 30-37
10.1016/j.ijpe.2013.02.016
http://www.pit.hiroshima-u.ac.jp