研究課題
基盤研究(C)
作用点の異なる様々な小分子化合物によるUPR関連遺伝子群の発現パターンを比較解析した結果,ストレスセンサーの活性とUPR関連遺伝子の発現が化合物の作用点の違いによって少なくとも3パターン存在することが示唆された.また,小胞体ストレスセンサーの一つとして知られるIRE1αの活性化をイメージングするために,IRE1αの活性化に必要十分なステップである二量体化を,分断された蛍光蛋白質の再構成によりタンパク質間相互作用を検出する手法Bimolecular Fluorescence Complementation (BiFC)法を用いて検出する系を構築した.
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