研究課題
基盤研究(C)
本研究において以下の研究成果が得られた。(1)「生存肯定」は「誕生肯定」のひとつの形式として解釈されるべきである。そしてそれは「産み」の概念と関連づけられるべきである。(2)デイヴィッド・ベネターの非-出生主義はきびしく批判されなければならない。(3)ペルソナ論には、実体性に基づいたものと関係性に基づいたものがある。(4)「生存肯定」は「人間のいのちの尊厳」と深い関わりを有している。
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現代生命哲学研究
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