次年度の研究費の使用計画 |
『スペイン語話者のためのユカタン・マヤ語文法解説』の見直しに当たってはマヤ語文法に通じたマヤ語話者による協力が必要であるため、該当する専門家を日本に一人招聘するための旅費および謝金として400,000円を予定している。 マヤ語等に関する関連図書(50,000円)も必要である。 また、メキシコ・ユカタン州の教育機関における現地調査を継続する必要があるため、その旅費(700,000円)および現地交通費(50,000円)を使用する。 マヤ語文法解説書の印刷ならびにその送料として、200,000円を予定している。
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