次年度の研究費の使用計画 |
イテリメン語の手書き資料の量が当初の想定よりも多く、文字の認識と解釈に時間を要することが明らかになったため、平成24年度に使用する予定であった研究費を次年度に充当し、謝金による翻訳・校閲および研究補助を次年度に集中させて効率化を図ることとした。 1. 物品費 120,583円 言語学・チュクチ・カムチャツカ諸語等に関する文献、消耗品費等(うち平成24年度未使用分 20,583円) 2. 旅費 600,000円 ロシア調査旅費、学会・研究会参加旅費等 3. 謝金 450,000円 イテリメン語データ入力、音声データ加工作業等(うち平成24年度未使用分 450,000円) 4. その他 203,000円 翻訳・校閲費、複写費等(うち平成24年度未使用分 103,000円)
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