次年度の研究費の使用計画 |
次年度使用額(491,808円)の多くは、会話データの動画解析作業が遅れたために生じた未執行分の人件費、およびコントロールされた状況下における日本手話動画撮影の際に必要となる予定の手話通訳者謝金であった。次年度使用額は、平成23年度に撮影した動画データの解析作業を完遂する人件費に充てられる。また、コントロールされた状況下における日本手話の動画撮影は、会話データを分析後に、より詳細なデータが必要となった際に行い、その際の通訳謝金として次年度使用額の一部を充当する。次年度の使用計画は以下の通りである。物品費0円、旅費 200,000円、人件費・謝金 1,080,000円、その他 11,808円、合計1,291,808円
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