次年度の研究費の使用計画 |
明恵関係法談聞書類、特に「解脱門義聴集記」の語彙、漢字データベースの構築を目的として、次の諸項目に支出する予定である。○明恵関係法談聞書類に関連する古典籍資料の原本調査(高山寺(京都市右京区)所蔵資料の原本調査3泊4日×2回(182,000円)、東大寺総合文化センター所蔵資料の原本調査2泊3日×1回(73,000円))。○データベース構築のためのデータ処理、プログラム構築の外注(200,000円)。○中古語中世語を中心とする日本語史関係図書、パソコンマニュアル類の購入(50,000円)。○パソコン関係消耗品(アプリケーションソフト、メモリ類、ケーブル類等)の購入(140,000円)。○文房具類の購入(5,764円)。○データベース構築のためのデータ入力、資料整理のためのアルバイタの雇用(100,000円)。
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