研究課題
基盤研究(C)
2つの認知モード(IモードとDモード)を提案し、これにより、文法進化の認知的原理が、IモードからDモードの認知的展開により、捉えることが可能であることを示した。Dモードのメタ認知的機能は、人間の言語能力の根幹をなす再帰性の認知的基盤であり、一方、外置(displacement)は、6層からなる言語進化の第5層目の文法化を決定付ける要因である。
すべて 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (5件) (うち招待講演 2件) 図書 (1件)
日本英文学会第85回大会 Proceedings
ページ: 121-122
Kanazawa English Studies
巻: 28 ページ: 285-300