研究課題/領域番号 |
23520599
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研究機関 | 名古屋商科大学 |
研究代表者 |
THOMPSON Alan 名古屋商科大学, コミュニケーション学部, 教授 (80319243)
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キーワード | コーパス / ィングア・フランカとしての英語 / 談話分析 / モダリティ |
研究概要 |
主にアジアの参加者の間における英語共通語(リンガフランカとしての英語 、ELF)のコーパスの編集を続いた。前の年と同じように、音声とビデオ録画された小グループの討論や発表と(英語のアジアのコーパスとこの別のプロジェクトのニーズにそれぞれと 一致した)2つの様式に記録されたデータの転写を伴う。この小さなコーパスの分析の項目をやや半分を完了した。下記(達成度)に書いたように、香港教育大学のACE(Asian Corpus of English)というプロージェクトの助力を延期した(今まで収集できたデータの「アジア」代表率が少ないため)。2012年のデータは、主に日本人とヨーロッパ人と北アメリカ人ですが、分析の目標を変わらずデータが役に立つになるはずです。 分析は、これまでネイティブスピーカーへのウィーン・オックスフォード国際英語コーパス(Vienna-Oxford International Corpus of English)と香港口語英語コーパス(Hong Kong Corpus of Spoken English)の外部比較で対処してきました。 その上、コーパスがまだ小さいため、異なるバックグラウンドや役割の参加者の間での内部の比較は、手動でも分析を行うことができる。特に、モダリティの表現仕方が注目で、それぞれの参加者がどのようにモダリティの表現を使うことによってディスカッションを取り組むかを調査した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
前年と同じように、録音させてくれた参加者にはアジア人が少なかったため、香港教育大学のACE(Asian Corpus of English)というプロージェクトの助力を延期した。変わりに、談話分析の結果(上記のモダリティ)に重視した。
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今後の研究の推進方策 |
九月から新しいサイト(職場)でコーパスデータの収集を始めて、また「アジアの共通語の英語」という強調ができる。そして、3年のデータをまとめて、広範囲の分析を終えて、ウエブサイトや論文の作成に進む。
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次年度の研究費の使用計画 |
コーパスデータの収集 (謝金、交通費)840000円 学会、コーパスデータの分析方法のワークショップへの参加 180000円 物品 360000円
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