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2013 年度 研究成果報告書

文字チャットで発揮される能力と一般的英語能力との比較研究

研究課題

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研究課題/領域番号 23520677
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関九州大学

研究代表者

鈴木 右文  九州大学, 言語文化研究科(研究院), 准教授 (90243873)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード文字チャット / 英語教育 / CALL
研究概要

大学英語教育における文字チャットによる演習授業において発揮される能力(たとえば総発言回数、総発言文字数、単位時間当たりの発言文字数)は、国際英語検定試験に見られる一般的英語能力や学部等の違いと強く関係することがわかった。また文字チャットで見られるミスも国際英語検定試験の成績と関連がはっきり見られる。この他ミスのうちでも入力ミスは検定試験スコアや学部に関わらず一定していることが明らかとなった。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2014 2013 2012

すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 英語文字チャットで発揮される能力と一般的英語能力のデータ分析2014

    • 著者名/発表者名
      鈴木右文
    • 雑誌名

      言語科学

      巻: 第49号 ページ: 7-19

  • [雑誌論文] 英語検定試験と英語による文字チャットの活動量との関係2013

    • 著者名/発表者名
      鈴木右文
    • 雑誌名

      言語科学

      巻: 第48号 ページ: 1-5

  • [雑誌論文] 文字チャットによるパフォーマンスの捕捉基準についての考察2012

    • 著者名/発表者名
      鈴木右文
    • 雑誌名

      言語科学

      巻: 第47号 ページ: 29-34

  • [学会発表] 英語文字チャットにおけるパフォーマンスの分析―文字チャット研究の終わりにあたって―2014

    • 学会等名
      e-Learning教育学会第12会大会
    • 発表場所
      関東学院大学横浜金沢文庫キャンパス
    • 年月日
      2014-03-15

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公開日: 2015-07-16  

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