研究課題
基盤研究(C)
リズムチャンツや感情と表情を一致させるための活動など,児童の特性に合わせて特別支援学級内で実施したアクティビティーを通して,「自己肯定感が高まり情緒が安定したこと」や「他者の表情から気持ちを読み取る方法を理解したこと」,「アクティビティーや日常会話時の表情が豊かになったこと」などの効果がみられた。また,ICTを活用しながら特別支援学級における自立活動とより接点をもった活動を仕組むことで,自立活動と外国語活動の両方の活動に相乗効果が期待できるという先行研究結果をあらためて支持することができた。
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JES Journal
巻: Vol.14 ページ: 36-49
「言語と人間」研究会(編)『ことばと人間』
巻: 第9号(研究ノート) ページ: 127-143
巻: 第13号 ページ: 4-18
巻: 第12号 ページ: 4-18.