研究課題
基盤研究(C)
日本人学生に単なる好き嫌いを超えた価値判断、自己目的の達成手段の設定、民主主義社会の構成員としての権利と責任などの視点を英語コミュニケーション教育に取り入れることによって、本研究プロジェクトは、今後の日本の教育改革に多大な貢献ができるものと確信する。さらに、日本人のための英語コミュニケーション教育を、社会的な問題や国際的な問題を分析して、解決案についてインターアクトし説得するプロセスまでを含めたものとすることで、21世紀における日本という国家の教育研究、政治、そしてビジネス分野におけるサバイバルと再生に対する貢献も同時に目指した。
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In The Proceedings of the 4^<th> Tokyo Conference on Argumentation. Japan Debate Association
ページ: 109-112