次年度の研究費の使用計画 |
次年度使用額として387,666円が生じたのは、当初予定していたオーストラリアで開催の国際学会での研究発表が物理的、時間的問題で出来なくなったことに起因する。具体的には、学務の発生により学会出席のスケジュールに支障をきたしたことである。この次年度使用額387,666円と平成24年度交付予定額1,200,000円並びに平成25年度交付予定額1,100,000円を合わせた2,687,666円の使用計画は以下のようである。 先ず、「物品費」は当初の予定通り平成24年度420,000円と平成25年度420,000円を合わせた840,000円を予定している。「旅費」は、当初の平成24、25年度の予定額1,300,000円に、平成23年度で使用できなった387,666円を加えた1,687,666円を予定している。特に、平成24年度に、次年度使用額を含めた旅費の使用に務め、平成25年度の交付予定額の変更は避けたいと考えている。「人件費・謝金」および「その他」は予定通りの使用を考えている。
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