研究課題
基盤研究(C)
小学校数校で、外国語活動時間の増加時期に動機づけや情意要因を調査した結果、①児童の関心、熟達願望などの動機づけに関する項目は変わらないか低下傾向、②対立関係改善や非言語のコミュニケーションなど異文化の相手とのコミュニケーション態度も低下傾向にあり、活動時間が増えるほど動機づけやコミュニケーション態度を高めるのは困難、③動機づけに影響を与える要因は、「学習意識」（英語に対する自信、英語学習に対する努力信念などで構成）と学習者の「身近な人々」の励ましであり、④コミュニケーション態度にも「学習意識」と「身近な人々」が影響を与えて、⑤男子より女子の方が動機づけ及びコミュニケーション態度を維持していた。
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語学教育エキスポ2014予稿集
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JACET問題教育研究会2013年度報告書「英語教師のためのポートフォリオの普及と英語で授業を行う能力規準に関する実証的研究」
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