研究課題/領域番号 |
23520875
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 國學院大學 |
研究代表者 |
金子 修一 國學院大學, 文学部, 教授 (60093952)
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連携研究者 |
鈴木 靖民 横浜市歴史博物館, 館長 (20052160)
石見 清裕 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (00176562)
広瀬 憲雄 愛知大学, 文学部人文社会学科, 准教授 (50594058)
赤羽目 匡由 首都大学, 東京都市教養学部, 助教 (60598853)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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キーワード | 外交文書 / 国書 / 日本 / 渤海 / 新羅 / 古代中国 |
研究概要 |
本研究の目的は、8世紀から10世紀を中心に、日本と渤海・新羅及び中国との間の外交文書について、諸写本を調査して校訂したテキストを作成すると同時に、古代東アジア諸国の対外関係史に関する新たな成果を提示することである。その成果として、平成26年1月26日には「古代東アジア・東ユーラシアの対外交通と文書」と題するシンポジウムを開き、また『訳註日本古代の外交文書』(八木書店、2014年2月)を刊行した。
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