研究課題
基盤研究(C)
農林地の変化と農林業の現状に関して③論文を刊行し、①と⑦の発表を行った。育林生産収斂以前の林野利用(焼畑・製炭・木地加工・木材生産)の分布を⑦論文で示した。このうち木地加工利用の特色を④論文にまとめた。1830年以後現在までの奥多摩町域の変化動態を②論文にまとめた。複線的な地域変化と現行の行政施策、なすべき処方箋の一般的な検討を⑥輪文にまとめた。過疎化・人口希薄化により生活サービスの維持が困難な現在に模索されているコミュニティバスの運行方式と運営方式に関して、①論文をまとめた。新たな地域資源活用の例としてツーリズムと再生可能エネルギー利用に注目し、⑧の発表と、④⑤の発表と⑤の刊行を行った。
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