研究課題
基盤研究(C)
金融商品取引法制のエンフォースメントとして、監督権限を持つ行政機関の行為を評価することが有益であることに着目し、課徴金制度の有効性を論じた。また、証券取引等監視委員会による緊急差止め命令の申立ての効果、および取締法規の活用にかかる業者ルール、例えば適合性原則違反と民事効についても、論文にまとめた。なお、市民カレッジ講座において、「金融商品取引取引と詐欺」の講演を行い、研究成果の還元とした。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (5件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
桃山法学
巻: 23号 ページ: 293-313
桃山学院大学総合研究所紀要
巻: 39巻1号 ページ: 29-44
巻: 22号 ページ: 371-395
巻: 20・21合併号 ページ: 371-395
龍谷法学
巻: 44巻4号 ページ: 339-363