研究課題/領域番号 |
23530178
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
宗像 優 九州産業大学, 経済学部, 教授 (40435095)
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研究分担者 |
浅野 一弘 札幌大学, 地域共創学群, 教授 (20336986)
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連携研究者 |
和泉田 保一 山形大学, 人文学部, 准教授 (60451655)
横大道 聡 慶應義塾大学, 大学院法務研究科, 准教授 (40452924)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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キーワード | 漂着ごみ / 海岸漂着物 / 危機管理 |
研究成果の概要 |
近年、海洋ごみは世界的に取り組むべき課題となっており、その解決に向けてより効果的で強化された取組みが求められているなか、わが国における海岸漂着物の処理対策について、行政学の視点から研究を行った。それにより、処理費用が自治体にとって大きな負担であること、内陸部での発生抑制対策と環境教育の重要性、危機管理の視点を持ち合わせた対策の必要性等が明らかとなった。本研究の成果は、同問題の解決の糸口を探る上で一助になると思われる。
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自由記述の分野 |
行政学
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