研究課題/領域番号 |
23530198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
山田 満 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (50279303)
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研究分担者 |
吉川 健治 東洋英和女学院大学, 国際社会学部, 教授 (30512727)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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キーワード | 平和構築 / 紛争後国家 / 適正規模の開発 / 国家建設 / 市民社会 / NGO / 東南アジア / ASEAN |
研究成果の概要 |
広義の平和構築を考えると、長期的視野を持った社会経済的開発が求められ、特に社会開発・人間開発の視角から平和構築に必要な適正規模の「開発」とは何かが問われている。本研究では、紛争経験国のラオスと新生国家で開発段階に至った東ティモールとの比較研究を行った。その結果、政治体制及び独立に至る歴史的背景、つまりラオスはインドシナ旧仏領諸国との連携、また東ティモールは国連やドナー諸国の援助という外部アクターとの関係性が開発方法の基本的な相違点として浮き彫りになった。
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自由記述の分野 |
国際関係論
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