次年度の研究費の使用計画 |
経済思想の歴史的研究という本研究計画の趣旨から,思想史的研究の中心となる書籍・論文の購入費(テーマに関連する経済思想・倫理学・政治哲学関連書籍)として,物品費420,000円の使用を予定している. また資料複写費として100,000円,文具およびパソコン周辺消耗品として300,000円の使用を計画している. また経済学史学会,社会思想史学会,現代経済思想研究会などの国内出張のほか,24年度内での海外学会(Eshet-Jshetへの追加参加を検討中)への出張のための旅費400,000円を計画している. さらに国際学術誌への投稿論文作成のための英文校正費用として60,000円の支出を,現代経済思想研究会における講師招聘のための費用として90,000円の支出を計画している.
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