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2013 年度 研究成果報告書

諸政策行使の手番が経済に与える影響

研究課題

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研究課題/領域番号 23530303
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 応用経済学
研究機関立命館大学

研究代表者

大川 隆夫  立命館大学, 経済学部, 教授 (10258494)

研究分担者 林原 正之  追手門学院大学, 経済学部, 教授 (00104901)
岡村 誠  広島大学, 社会科学研究科, 教授 (30177084)
野村 良一  東海大学, 政治経済学部, 講師 (60465599)
研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード貿易政策 / タイミング / 経済厚生 / 寡占競争
研究成果の概要

研究の目的は次の二つである。1貿易政策においてタイミングが内生的に選択できる時に、現実にとられている相殺関税措置がどのような条件下で起こりうるのかを理論的に検証すること。2FTAという貿易自由化政策がどのようなタイミングで生じ得ると自由貿易が実現するのかを考察すること。結果は以下の通りである。1相殺関税措置は外国企業に規模の経済性がある時にのみ生じる。2FTA締結の順番により自由貿易が実現する場合としない場合がある。

自由記述の分野

社会科学

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公開日: 2016-06-03  

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