研究課題
基盤研究(C)
本研究では、社債価格評価モデル(SCBCSM)により投資法人債の価格評価モデルを推定する際に、投資法人の保有物件に関する様々な情報(物件の取得価格,NOI(純収益)など)を反映することにより回収率を推定する方法を提案した。そして、不動産の時価評価額の変化について状態空間モデルを想定することで、継時的な変化による評価モデル推定への影響を探った。
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ジャフィー・ジャーナル
巻: 11巻 ページ: 179-200
http://www.rs.it-chiba.ac.jp/~ando