現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
鈴木は、上記の研究成果を、16th World Congress of the International Economics Association, July 8, 2011,Tsinghua University, BeijingおよびInstitution and Economics International Conference "Institution, Law, and Economic Development" August 17, 2011, Fukuoka にて報告(招待)するとともに、9月からの米国ハーバード大学での在外研究の機会を生かして、契約理論や国際経済学のランチセミナーで報告し、十分手ごたえを得た。そこでの多くの有益なコメントをもとに、緊要性ある研究テーマに対して貢献する成果を出せるよう鋭意努力中である。また、貫も、法政大学の研究会や、イタリアのジョンズホプキンス大学ボローニャセンター国際高等研究所で最新の研究成果を報告し、着実に研究を進めている。
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