次年度の研究費の使用計画 |
・「研究費の次年度使用」による研究費移動(H23年度使用予定からH24年度使用予定への移動)の理由:(残額が生じた状況:その1)図書(英語文献)の出版が大幅に遅れたため。(その2)海外の取次店に発注していた図書(英語文献)が本学の備品図書受け付け締切日までに到着しないことが判明し、キャンセルしたため。(次年度での使用予定)上記の理由で購入できなかった英語文献を発注し購入する。・次年度に使用する研究費の額:本年度の未使用分(115,963円)は、次年度の研究費(500,000円)に繰り入れて使用する。次年度の研究費の総額は615,953円となる。・物品費(本年度の未使用分を含めた額:365,963円)は、本研究を遂行するために必要な図書、設備備品、並びに消耗品を購入するために使用する予定である。旅費(100,000円)は、本研究を遂行する際に必要な情報を得るための調査・研究旅費(ヒアリング調査)や本研究の内容に関わる情報を得るための旅費として使用する予定である。人件費・謝金(50,000円)は、本研究の内容に関して専門的知識の提供を得る際に使用する予定である。その他(100,000円)は、本研究を遂行するための経費として使用する予定である。いずれの項目についても、申請者が属する研究機関で実施する教育経費及び研究経費では補完できないと考えられるものに限定している。
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