研究課題
基盤研究(C)
本研究では、産学研究コンソーシアムでの議論をもとに導出した仮説と東証1部上場企業を対象に実施した定量調査の結果から、日本企業の業績と内部組織のマーケティングの実施の関係を構造方程式モデルを用いて分析した。主要なファインディングスとしては企業の業績レベルによって内部組織のマーケティングの展開構造が異なっていること、また製造業とサービス業でその仕組みに違いがあることが明らかにされた。これらの研究結果は、都合3回の国際学会で報告された。
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Journal of Business and Policy Research
巻: Vo.7, No.2 ページ: 175-183
Conference Proceedings : 4th International Business and Social Science Research Conference