次年度の研究費の使用計画 |
平成24年度では施設へのインタビュを予定しており、テープ起こしのアルバイト雇用を予定している。また、終末ケア関連の文献購入、PC周辺機器の整備及び専門的な指導助言を受けるため、東京出張も予定している。(17,000円×5回=85,000円)国立国会図書館への文献複写、研究成果公開報告会の開催費用、日本社会福祉学会参加費用等である。尚、具体的な支出項目については以下のようになる。次年度研究予定では、調査用紙の作成、終末ケアの項目の整理でアルバイトの雇用及び終末ケア関連の文献購入予定である。詳細は、以下の通りである。・アンケート項目の入力及び作成〔アルバイト雇用〕(6400×20日=128,000)、・終末ケアの調査項目の分類、KJ法によるカテゴリー別の整理(アルバイト雇用:6400×10日=64,000)、・キャノンインクジェットトナーの交換〔消耗品8700×10本=87,000〕、・『終末ケアマネジメントの研究』終末ケア研究成果分の購入(3570×30冊=107,000)、・上記の文献の送付[350×20箇所=7,000]・パソコンのメンテ費用[80,000]、以上の研究経費は、無駄を無くし研究者自身も研究費の支出内容をよく確認し、事務局で物品の検収を購入時に行い研究遂行の予定である。平成23年度では当初の予算を下回り、24,695円残額が生じた。この平成23年度繰越分については、平成24年度に執行予定である。
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