• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2013 年度 研究成果報告書

コンピュータシミュレーションを用いた恋愛関係形成過程の研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 23530812
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会心理学
研究機関埼玉大学

研究代表者

高木 英至  埼玉大学, 教養学部, 教授 (20163165)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード社会系心理学 / 社会学 / コンピュータシミュレーション / 対人関係 / 恋愛
研究概要

恋愛関係のコンピュータシミュレーションモデルを作成し、シミュレーションを実施することで対人関係、特に恋愛関係の成立の分析を行った。まずシミュレーションによって、恋愛関係と友人関係の成立に関するモデルの予測を導いた。友人関係にせよ恋愛関係にせよ、中心的位置にある行為者が態度類似性が高い相手との関係を成立させやすくなる、などである。次に進化的計算を導入することにより、相手に社会的望ましさを求める傾向が望ましい行為者について高くなる、などの結果を生み出すことができた。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 恋愛関係における戦略進化の計算モデル2013

    • 著者名/発表者名
      高木英至
    • 雑誌名

      埼玉大学紀要(教養学部)

      巻: 第48巻第2号 ページ: 149-159

URL: 

公開日: 2015-07-16  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi