研究課題
基盤研究(C)
既習の知識や技能を教科や領域の範囲を越えて応用する能力(活用型学力)を向上させる授業デザインを探ることが本研究の目的である。特に,学習内容の関連性の認識や般化可能性を促進すると予想される要因が,どのような授業中の教授-学習活動として具現化されているかを,実際の授業に関する実践資料(指導案,板書計画,筆記録,動画記録)から抽出し,有効性が期待される活動内容を授業展開に沿って分類した。
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