研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、ダウン症候群の動作発達の遅れや動作特徴の主たる要因は、「動作コンロールのまずさである」という、従来とは全く異なる新しい考え方に基づいた指導法を開発することである。それと開発した指導法の効果を足圧分布測定システム(F-スキャンII)を用いて、客観的に測定する方法を検討した。測定については、立位での踏み締めを中心に方法を検討した。指導法については、乳幼児期から学齢期それと成人期それぞれに応じた指導法を検討し、その成果をマニュアルにまとめホームベジでも公開した。
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http://kitchom.ed.oita-u.ac.jp/handicap/shimmasa/index.html