研究課題
基盤研究(C)
研究期間全体を通じて、「<他>文化理解思想」を研究手法として実践することの成果として、海外共同研究者との国際連携および日本のアメリカ哲学、京都学派の哲学の研究者とも協力しつつ、アメリカ、ヨーロッパの研究者と、教育と哲学の学際的国際的対話のネットワーク構築を推進し、さらに平成26年度には本課題研究を通じた3年間の実績を評価されヘルシンキ大学より研究経費つきで客員研究員として招聘された。これにより、北欧のアメリカ哲学研究者とのアメリカ哲学の文化横断的対話関係が新たに発展するに至った。
アメリカ哲学、教育哲学