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2013 年度 研究成果報告書

学校評価に連動した学校支援システムの開発に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 23531083
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育学
研究機関東京学芸大学 (2013)
玉川大学 (2011-2012)

研究代表者

福本 みちよ  東京学芸大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (40387410)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワード学校評価 / 学校支援 / ニュージーランド
研究概要

ニュージーランドでは、1989年教育法制定を契機に学校理事会を核とする自律的学校経営システムが導入され、そのアカウンタビリティの確保の観点から学校による自己評価の徹底と、第三者評価の制度化が図られていく。さらにそれらを融合させるアクターとして、学校に対する支援機能の整備が展開されていく。一方、横浜市の新学校評価システムの大きな特徴は、「計画-評価」の一体化にある。これにより、教育委員会による学校支援の発想もまた変容した。「計画-評価」の一体化は、学校が抱える課題をあぶりだすことに効果的であり、学校がどのような支援を必要としているのかが把握しやすくなるというメリットがある。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 中学校ブロックを軸とした学校間の協働体制づくりと学校評価2013

    • 著者名/発表者名
      福本みちよ、増田伸子、尾上伸一、和久井清司
    • 学会等名
      日本教育制度学会
    • 発表場所
      筑波大学
    • 年月日
      2013-11-17

URL: 

公開日: 2015-07-16  

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