研究課題
基盤研究(C)
本研究では,ものづくり学習に対する意識を小学生などから明らかにした。その結果,①器用さや巧緻性を高める必要性,②情報を元に思考・判断する力を高める必要性,③製品を技術的・科学的な観点から評価する力を高める必要性が求められた。また,ものづくり学習の実態調査から,巧緻性を高める時間や,構造やしくみについて思考・判断する時間が与えられていないものづくりである傾向が明らかになった。これらを問題点を踏まえて,ものづくり学習を担当できる教員養成カリキュラムを開発し,その学習内容・指導方法・教材を開発した。
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茨城大学教育学部紀要(教育科学)
巻: Vol.63(印刷中) ページ: 103-111
巻: Vol.63(印刷中) ページ: 113-122
巻: Vol.62 ページ: 211-221
http://ir.lib.ibaraki.ac.jp/handle/10109/3616
巻: Vol.62 ページ: 223-230
http://ir.lib.ibaraki.ac.jp/handle/10109/3601