研究課題
基盤研究(C)
本研究は、高機能自閉症スペクトラム障害者の社会的コミュニケーション能力を促進し、優位な認知特性をコミュニケーションツールとして活用するプログラムの開発を目的とした。自閉症スペクトラム障害の特徴であるコミュニケーションの困難さは、彼らが「場のコンテクスト」を作り出す主体者としての役割を担う場合、コミュニケーション上の問題は起こらないのではないかという仮説に基づき、当事者が主体的にコミュニケーションプログラム開発を行った。
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学園の臨床研究
巻: 12 ページ: 19-27
巻: 10 ページ: 51-59
http://www3.u-toyama.ac.jp/support/communication/
http://www3.u-toyama.ac.jp/gp07/e-index.html