研究課題
基盤研究(C)
作用素不等式関係の論文は、10編出すことができ、発表も8件行ったので、結果的にはまずまずといったところである。内訳としては、補間的パス関連で2編、Jensen 関連で2編、 それ以外は関連の不等式の論文である。しかし、発表はほとんどがこの方向で得られた結果であり、少しずつながらも前進していることは示せた、なお、下記の学会発表の①にある補間的平均とKarcher方程式との関連性についての内容は、今回記述に間に合わなかったが、すでに論文としてアクセプトされている。
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すべて 雑誌論文 (10件) 学会発表 (8件)
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