研究課題
基盤研究(C)
(1)未だ星を形成しつつある初期の原始星(Class 0)がX線を放出していることを確認した。(2) MAXI/GSCで、巨大フレアの発生頻度が太陽フレアと同じ冪でエネルギーとともに落ちること、10桁に渡って黒点の面積がフレア規模と相関していること、HR1099の最大フレアエネルギー、を明らかにした。(3)II Peg を多波長同時観測し、Hα輝線で長期青方変移を、X線帯域で再加熱を観測し、超大規模ツーリボンフレアの証拠を得た。(4)Diamond Like Carbon の成膜により結晶を曲げる技術を確立し、Bragg 反射を用いたX線偏光計として使えること、X線を集光できることを確認した。
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