| 研究課題/領域番号 |
23560334
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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| 研究機関 | 大阪府立大学 |
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研究代表者 |
真田 雅之 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90264803)
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| 研究分担者 |
森本 茂雄 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 教授 (00210188)
井上 征則 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 助教 (50580148)
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| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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| キーワード | 波力発電 / 発電機構造 / ダイレクトリンク / 波の出現頻度 / 設置海域 / トルク指令 / 効率 / 発電出力 |
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| 研究概要 |
システムの想定設置海域に適した発電機を設計して有限要素法を用いて解析を行い各種特性の算出を行った結果、12極SPMSGおよび増速ギヤ比8のダイレクトリンク機構を用いる場合、設置海域の違いによらず平均エネルギー変換効率が最大約20％で、従来の波力発電システムと比較して数倍以上となることを示した。また、発電機のトルク指令パターンについては２段階にトルク指令を切り替える方式が発電出力が最も改善され、一定トルクパターンを用いる場合に対して発電出力が3～6％増加した。
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