研究課題
基盤研究(C)
PONで構成された光アクセス網にラマン増幅を適用する事を検討した。ポンプ光反射器を用いたラマン増幅を提案し、光反射器の効果について検討した。さらに、10G-EPON(XG-PON)の高度化のため、分布ラマン増幅の他にファイバ型の増幅も用いるハイブリッドラマン増幅を提案した。ハイブリッド増幅を用いた伝送特性についての検討も行った。アクセス網では多くの接続点が存在し、MPIの原因となり、伝送特性の劣化が懸案される。このMPIは一般に光増幅で強調される。劣化を定量的に評価し、接続点の反射係数の要求値を明確化した。
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