研究課題
基盤研究(C)
研究の結果、長期的な浸透水によって局所的な水みちが形成されることで、表面に変状がみられなくても耐震性や安定性が低下している可能性もあることが分かった。したがって、維持管理や長寿命化の観点から盛土の内部状態の変化の把握が必要である。また、目視点検に加え、表面波探査を活用した維持管理システムの提案を行った。
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Proc. 3rd International Conference on Geotechnique, Construction Materials and Environment
巻: vol3(1) ページ: 142-147
Proc. 6th International Workshop on New Frontiers in Computational Geotechnics
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