次年度の研究費の使用計画 |
旅費400,000円,人件費・謝金220,000円,その他30,000円,物品費429,860円,間接経費270,000円(23年度から繰り越した179,860円を含む) 種々のモデルを検討するために,実際に人口が著しい自治体を訪れて現実の情報を収集し課題を検討するために調査旅費を使用する.調査を行う自治体との調整に手間取り,23年度は十分な調査に出かけることができなかった.24年度に改めて調査先を増やして,現地調査を積極的に実施する予定である.そのために,旅費として残し,24年度に使用することにした.データや資料整理のために人件費・謝金を使用する.情報の収集状況によっては事業体に向けたアンケートを実施する可能性もあり,その場合には物品費,その他から支出する.他に物品費はコンピュータ用の消耗品,文房具などに使用の予定.
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