研究課題
基盤研究(C)
本研究は、本格的な少子高齢化社会、人口・世帯減少社会の到来を目前に控えたわが国の現状を踏まえ、量的充足から質的充足へ、そして住宅ストック重視、市場重視等の政策転換が求められている中で、中古住宅市場の活性化によるストックの有効活用、柔軟な居住地選択機会の提供による住み替えを促進するために、中古住宅の価格を適正に評価できる地理的加重回帰モデルを構築し、地区別中古住宅価格の構成要因を明らかにした上、今後の中古住宅市場の活性化へとつながる適正価格評価の仕組みを示した。
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13^<th> International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management
Proceedings of the 8^<th> International Symposium on City Planning and Environmental Management in Asian Countries
ページ: 211-218
Journal of Habitat Engineering
巻: Vol.3,No.2 ページ: 149-162