研究課題
基盤研究(C)
千葉県浦安市における液状化被害と復旧の実態を調査して、復旧等における長期利用および資産価値評価の課題について整理した。公開シンポジウム「環境共生社会と市民のくらし」を開催し、講演録を編纂して配布した。関連して「液状化リスクと不動産価値」を日本不動産学会誌に投稿し、2013年度日本不動産学会論説賞を受賞した。より広範な資産価値の視点から「不動産鑑定の立場から見た不動産学研究の課題」および「不動産流通市場の将来像」をとりまとめ、後者について2014年度日本不動産学会論説賞を受賞した。
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資産評価政策学
巻: 15巻2号
日本不動産学会誌
巻: No.100 Vol.26 No.1,18-21