研究課題
基盤研究(C)
少子社会の進展に伴い、規模の拡大を目的とした小学校の統廃合は進行している。小規模校の特性や優位性を継承・発展することと、規模の拡大によるスケールメリットを増幅することを両立させ、学校環境の活性化を実現することを視点として、統廃合の実態を評価する。一方、小学校同士、小中一貫、小中学校間での学校間連携や、学校と地域との連携により、小規模小学校が地域に存続しながらも、学校活動が活性化するための運営の仕組みや効果を解明し、統廃合のオルタナティブとなる可能性を考察する。
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大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻学位論文
巻: 2013年度 ページ: 1-155
日本建築学会計画系論文集第695号
ページ: 97-104
地域施設計画研究30
ページ: 101-108