研究課題
基盤研究(C)
超臨界二酸化炭素に対する染料の溶解現象のメカニズム,二酸化炭素雰囲気下でのポリマーの物性値変化およびポリマーへの物質移動現象について,以下のことを明らかにした。(1)アントラキノンを骨格とし,発色団を有する分散染料の溶解度の温度・圧力依存性(2)IGC法による高圧下でのポリマーガラス転移温度の測定装置を製作し,各平均分子量を有するポリアクリル酸のガラス転移温度を測定し,圧力依存性および分子量依存性
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (8件) (うち招待講演 2件) 備考 (1件)
J. Chem. Thermodynamics
巻: 74 ページ: 119-125
10.1016/j.jct.2014.01.015
化学工学
巻: 77(7) ページ: 490-493
http://tamulabo.w3.kanazawa-u.ac.jp/