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2011 年度 実施状況報告書

ヌクレオソーム構造による老化応答遺伝子の発現制御

研究課題

研究課題/領域番号 23570008
研究機関横浜市立大学

研究代表者

鮎沢 大  横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科, 教授 (00142109)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2014-03-31
キーワードブロモデオキシウリジン / ヌクレオソーム
研究概要

ヒト細胞の特定遺伝子についてヌクレオソーム構造を解析するためには、BrdUに直接応答する遺伝子を選択することが必須条件となる。このため、BrdU初期応答遺伝子のプールからいくつかの遺伝子を選び、それらのプロモータ領域にPCRプライマーを設定した。また、ヌクレオソーム構造解析を進めるための、試薬購入、方法の検討などを行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

予定より若干遅れている。院生等の実験協力者の就職活動がおもな原因である。今年度より、博士研究員の協力が得られるので、研究は進展するものと期待する。

今後の研究の推進方策

博士研究員や就職活動にとらわれない研究協力者を投入し、研究を推進させる。

次年度の研究費の使用計画

研究計画は申請書の記載に準じる。やや遅れが見られるが、研究目的と研究方法は何ら揺らいでいない。

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公開日: 2013-07-10  

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