次年度の研究費の使用計画 |
今年度は、謝金として635,000円を使用する計画であったが、実験補助者の確保に苦労し、適任者がなかなかみつからず、実験補助者不在の状況が長く続いた。結局、直接雇用を諦め、派遣会社から実験補助者を派遣してもらった。派遣会社への委託費として、344,138円を使用したが、実験補助の代金として予定していた予算との差額は290,862円であった。また、物品費も171,782円の使用を計画していたが、99,103円の使用に留まった。差額は72,679円であった。 今年度苦労の末に確保した優秀な実験補助者が、次年度も引き続き実験を手伝ってくれることになった。今年度の未使用額は、次年度以降、主として派遣会社への委託費として使用し、実験を進めたい。
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