次年度の研究費の使用計画 |
【物品費:計1,201,294円】23年度繰り越し分の213,294円は、前年度実施できなかったLatent型ニューロセルピンのX線構造解析が十分可能なレベルの結晶化実験の実施に充てる(結晶化プレート、蛋白質の精製に必要な試薬類など)。988,000については、蛍光プローブ、実験に必要なプラスチック消耗品、ガラス器具、蛋白質の調製に必要な器具(HPLCカラムや蛋白質濃縮器)や試薬に充てる。500,000円以上の物品を購入する予定はない。【旅費:計162,000円】日本生化学会近畿支部例会(京都:1日間)、日本蛋白質科学会(名古屋:3日間)、日本生化学会大会(福岡:3日間)および日本農芸化学会(仙台:4日間)での成果発表を計画しており、その旅費として142,000円使用する予定である。また、研究協力者である京都大学・三上文三教授との打ち合わせのための旅費として(京都:10日間)概算20,000円使用する予定である。【人件費・謝金:0円】【その他:計50,000円】論文の投稿・出版費用として使用する予定である。
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