研究課題/領域番号 |
23570231
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
小迫 英尊 徳島大学, 藤井節郎記念医科学センター, 教授 (10291171)
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連携研究者 |
斉藤 寿仁 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (50211925)
津本 浩平 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (90271866)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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キーワード | ERK / MAPキナーゼ / リン酸化 / 細胞内情報伝達 / 細胞運動 / 抗リン酸化抗体 / プロテオーム |
研究成果の概要 |
真核生物に普遍的に存在するERK/MAPキナーゼは、様々な基質をリン酸化することによって細胞内で多彩かつ重要な役割を果たしている。本研究では、独自のリン酸化プロテオーム解析法によって研究代表者らが新たに同定した複数のERK基質について、ERKによるリン酸化部位を同定した後、リン酸化による機能制御を生化学的に検討した。さらにERKによる細胞機能の制御における、それぞれのERK基質の役割を明らかにした。
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自由記述の分野 |
生物学
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