研究課題
基盤研究(C)
58アミノ酸残基からなるN・C末端で環化した環状抗菌ペプチド(バクテリオシン)である「ガセリシンA」の生合成遺伝子を特定し、遺伝子発現解析からリーダー配列は環状化ではなく生産に重要であることを明らかにした。また、ガセリシンAは、推定新規プロティナーゼによりリーダーが切断された後に、ABC-トランスポーターにより環状構造となり菌体外に分泌されることが示唆された。
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Animal Science Journal
巻: 84 ページ: 144-149